2007年07月22日

シルク・ディグリーズ: ボズ・スキャッグス

Boz2今日は晴れました。そして暑い!

棒振り練習にも行きましたが、さすがにこの暑さだと、やってる人も少ない。タオルを片手に、
汗ダラダラでひたすら白球を打ち込むというのは結構好きなんです。だから真夏のコースも大好き。


その練習から帰宅、エアコンを効かせて、汗びっしょりのポロシャツを部屋着のTシャツに着替えて汗が引いてからは、
パソコンをいじりながら音楽、という、休日ならではのぐうたら生活にはまっております。


ソフトのVista対応可否を調べたり、ROM焼きソフトを入れ替えたりしている間聴いていた音楽は、
エッシェンバッハ指揮ヒューストン響のブラームス 交響曲第2番。

ワタシはエッシェンバッハ氏の大ファンでありまして、この音楽もその前時代巨匠的音作りに敬服、しつつもあんまり集中できませんでしたね。


と、いうのも毎日曜日恒例のBShi 「ハイビジョン クラッシク館」はそのマエストロ・
エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管でマーラー5番!

この演奏はNHK地上波で放送されたときにVHSテープに取りためてあり、こないだそれをDVD化、
さらに音声部分はCDにも落としたのでした。ですから良くわかってましたが、さすがにハイビジョンでは迫力が違うというか、
音のダイナミックレンジも違うし、朝からマエストロのマーラーを堪能した次第なのです。


Boz1 話が前後しますが、エントリーのお題はAORの代表格、ボズ・スキャッグスの音楽を…。


今日は図書館で借りてきたCDアルバムなんですが…。

「Silk Degrees」 ……ボズの一番の大ヒットはまぎれもなく「Middle
Man」なんですが、ワタシはこれから入ったんです。もともと、リタ・クーリッジの音楽が好きで、彼女の歌う「We Are
All Alone」・「Slow Dancer」が大好きだったのですが、その本家がこの人と聞き、
買い求めたアルバムなんです。


Georgia 〜 Harber Lights 〜Lido Shuffle 〜We're All Alone


珠玉の名曲です。ひたすら「オトナの趣味」を追いかけていた(70年代後半の)当時の自分にとって、こんな魅力的な音楽は衝撃でした。


彼女を助手席に乗せて、夜景を眺めに登る道中にてカセットで奏でる音楽はこれしかない…。


そして、今でも「We Are All Alone」はカラオケの重要なレパートリーなんですよ。

(同年代の方々の時のみ)-- ボズより3音ぐらいキーを低くしないと歌えませんがね。

リタ・クーリッジも聴きたくなりましたね。また図書館で探しましょう。


(本日のBozのCDジャケットはHMVのサイトから拝借させていただきました)

posted by にこらす at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

荒木一郎の世界


Eachtime_eiichiohtaki
今朝、家人の(古い)カセットが一杯入った棚を物色しておりましたら、
ジャケットの破れたミュージックカセットを発見しました。

いわゆる特殊なはだかケースのそれは、大滝詠一氏の「EACH TIME」。ああ、なんと懐かしいものを見つけたことなのでしょう。


 


大滝氏は名作「LONG VACATION」はCDで持っておりますし、「ナイヤガラ・トライアングル」、「NIGARARA
SONGBOOK」なども古いカセットからmp3にして聴いております。


大滝氏の音楽は独特なpopさとジャジーで、
しかも北米のカントリー色をも感じさせる曲想は70年代末〜80年代初めのワタシの趣味にピッタシでした。


 



Arakiichiro1


で、最近思うに大滝氏のこの音楽感覚、もっともっと先輩のこの方の音楽に通じるのではないかと…!

そう、荒木一郎氏はフォークでもない、歌謡曲でもない、
日本のポップミュージックのひとつの道を拓いた偉大な方ではないかと思うのでありますよ。


 


 





Arakiichiro2
これは、7〜8年前に手に入れたCDなんですけれど、 全編20曲。
前半が70年代以降の比較的新しい音楽。

ワタシにはそんなものどうでもよくて、 聴きたかったのは後半の60年代後半の氏の感性あふれる珠玉の音楽。






 


 


 



  • いとしのマックス〜マックス・ア・ゴー・ゴー (1967)

    これは今日のサザンに引き継がれるジャンルの名作だね。

    フォークギターを構えるレコードジャケットに映る氏のカッコいいこと!

  • 紅の渚 (1967)

    これは当時兄がEP盤を購入しておりまして、自分もよく聴きました。詩がいいのです。

    自分もギターで弾き語りやってたなぁ。


赤い夕陽が  海の彼方に

消えたあの夜空を  ひとりみつめる

はるかに遠く燃える

イサリ火さがそう  淋しさよ


そう、氏はシンガーソングライターの走りでもあったのですねぇ。



  • 今夜は踊ろう (1966)

  • 空に星があるように (1966)

    いやぁ…、文句なしの名曲だねぇ、今度カラオケでやってみようと決めたね。

    (団塊の世代の方々と同席した時専用ね)


淋しく 淋しく  星を見つめ

ひとりで  ひとりで  涙にぬれる

何もかも  すべては

終わってしまったけれど

何もかも   まわりは

消えてしまったけれど


 


 

posted by にこらす at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

柳月堂

ryuugetudou
京都 出町柳の老舗クラシック喫茶「柳月堂」に行ってまいりました。何年振りでしょう。私が京都を出たのが82年ですから悠に20数年、月日のたつのは速いものです。
かつては1階がパン屋とパチンコ、2Fが雀荘とクラシック喫茶という様相でしたが、雀荘はなくなったのかな?ワタクシの役満達成の掲示はどこに行ったのかなぁ。パンやさんは健在です。
さて、2Fへの狭い階段を登っていくと左手に大きな本棚、古いふるいレコ芸などが並べてあります。右側のドアを押すとさわやかなモーツアルトの音色が聴こえます。壁際に演奏中のレコードジャケットが飾ってありましてワルターのモノ盤ですかね。いい感じです。
昔は入って正面が壁埋め込みのスピーカーだったような記憶だったのですが、ワタシの記憶自体定かではありません。今は入って左手がスピーカーになっていますね。コーヒーは1000円。この空間とつかの間の時間を過ごすには決して高くありません。
幸いお客様が少なく、リクエストがあいておりましたんでちょいと悩んだ挙句、ブラームスのピアノ協奏曲第1番をカーゾン(p)、ベイヌム指揮ACOの演奏でお願いしました。モノラルだと思いましたがしっかりした音作りです。そしてこのころのコンセルトヘボウ管の弦の艶といったら筆舌につくせません。
しばし至福の瞬間でした。
CDという音源に背を向けていまだ古いLPレコードにこだわり続けておられるのには感服いたしました。レコードリストにも80年代以降の演奏がほとんどありません。うれしいかったですね。
posted by にこらす at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする