2019年10月27日

ブラームス: 交響曲第3番 ガードナー

久々の土曜指定出勤日は、お休みの人員が半数以上、自部のフロアも他部署と同じ開店休業状態でした。
我がチームのお休みは2名(6名中)で、自分はその代理処理がお仕事です。こういうときの助っ人なんですよね。
ま、普段からお休みが2名以上重ならないようできるだけ調整いただいているので、今回もそんなに忙しいことはなく予定より早い16時半ごろには上がることが出来ました。
会社はこの日に皆が年休取得してくれることを良しとしているようです。

GardenerE.jpg
https://www.facebook.com/EdwardGardnerOfficial/

音楽は北欧の動画配信サイトより。
UKの指揮者、エドワード・ガードナー指揮、ベルゲン・フィルの演奏になるブラームスの交響曲第3番です。

ガードナーさん、最近富によく聞くお名前です。
最初は(かつて活躍された)ピリオッド指揮者のことだと思っていたんですね。
でもよくよく調べてみると別人でした。
氏は1974年生まれ、今年45歳になる気鋭の指揮者さんです。なんでも、ロンドンpoの次期首席指揮者に決まっておられるとか。期待の若手ということで間違いありません。

現在、ノルウエーのベルゲンpoの指揮者であります関係か、この動画配信サイトにはたくさんの氏の演奏が紹介されていますね。
ブラームスもこれ以外にいくつか…。

実直で、派手さはないがとても統制された素晴らしいアンサンブル、美しん演奏だと思います。
もちろん奇をてらうような怪しげ表現はなくて…。
ただし、くだんの第3楽章は幾分速めのテンポながらよく歌いますよ。甘い旋律を歌うチェロの調べ、木管の情感がとても良い。
もっとこねくり回してもいいとも思うけどね。エッシェンバッハやバルビローリのように…。

終楽章は物足りないなぁ。
トスカニーニのように一気呵成に駆け抜けるのはいいのだけれども、もう少し浪漫性を出せればと…。
☆☆☆☆

ガードナーさん、時々は音源を確認したいと思います。


posted by にこらす at 13:20| Comment(0) | ネット音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

シューベルト: 交響曲第7(8)番 「未完成」

19日土曜〜本日までお休みです。ま、土曜はしっかり指定出勤日となっていますがね…。
で、土日月と奈良方面に行っていました。
新しく家人用に求めた乗用車の調子見を兼ねて。

「いにしえの…」とはよく言ったもんで奈良のお寺は静粛(市中心部の東大寺などは別です)で、国宝だらけ。
とにかく、尊い仏像群に心を癒やされて帰ってきたのです。

Muti.jpg
https://www.facebook.com/RiccardoMutiOfficial/

今聞いている音楽は、シューベルトの未完成交響曲。
ネットにてすばらしい演奏の音源を見つけたため。
リッカルド・ムーティ指揮バイエルン放送交響楽団の演奏で、この10月18日の録音です。

ムーティさん、現在ご活躍の指揮者で、もっとも大巨匠だと思う一人に挙げたい方ですね、自分は。
そう、引退間近の(大人気)ハイティンクさんよりも。
とにかく音楽が大きくて、深い。
この未完成だって重厚な低音弦、テーマの展開移行時での絶妙のタメ…。
20世紀の巨匠時代の巨魁な演奏群と比べても何一つ見劣りしない圧倒的な重厚感でした。

今どきのピリオド的アプローチには目もくれず、ひたすら浪漫あふれる濃厚さで魅了してくれましたよ。
☆☆☆☆☆

ムーティさん、(1番2番だけでなく)マーラーにもっと取り組んでくれるという話はどうなったのでしょうか。
posted by にこらす at 15:01| Comment(0) | ネット音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月12日

ショスタコビッチ: 交響曲第5番 ガッティ

台風通過中。
発生時の進路予想からは大きく東にずれて、当地にもそう影響ないと思われるコースを進んでいるようです。
ただ、今回のはまれにみる大型とのことですから、夜半すぎまでは油断ならないね。
ま、エンタメ・スポーツ・リクリエーション系の施設はことごとく全部お休みだから、行くとこがないよ。

と、いうことで早朝よりネットオークション出品をしたり、音楽編集したりして過ごしています。こういった作業も楽しいものです。
午後からは、終盤に近づいたPC・RPGゲームのほうを片付けましょう。
Gatti.jpg
https://www.tagesspiegel.de/kultur/metoo-vorwuerfe-gegen-daniele-gatti-ist-diese-entlassung-angemessen/22879824.html

音楽はガッティさん。
例の出来事(リンク参照)があってから、至上のオケのシェフから引きずり降ろされたことは記憶に新しいですが、音楽活動は再開なさっていたようです。
彼の起こした案件についてはよく知らないしなにもコメントはしませんが、彼の音楽がこうして再び聴けることは自分には好ましいことです。

曲はショスタコビッチの第5番。
演奏はこの10月4日にどこぞの音楽祭で演じられたもののライブみたい。なんせ、わからない言語なので詳細は不明。

演奏はまさにガッティさんの音楽。
遅い始まり、重厚なステップ。

巨魁で前時代的巨匠的演奏はカロリータップリの濃厚演奏でした。
ともかくも、こうやって変わらぬ氏の音楽にありつけたことが嬉しいことと思いました。

☆☆☆☆★

posted by にこらす at 12:52| Comment(0) | ネット音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする