2019年01月26日

マーラー: 交響曲第1番 N.ヤルヴィ

1月最後の週末です。
と、いうことは1年の12分の1が終わりつつあるということで、ときの経つのはいかにも速いものだ。
職場は世間の例に漏れずインフルエンザが猛威を奮っていますな。漏れ聞くところによれば、周りではA型が多いみたい。全国的にはどうなんでしょうか。
でも計算したら平均年齢53.3歳…、私を含め我がチームのみんなは、元気に頑張っていますよ、今のところだけど…。


https://www.francemusique.fr/concert/maison-de-la-radio-auditorium-mendelssohn-saint-saens-mahler-onf-krivine

きょう記事にご紹介の音楽はネット動画です。
この金曜日、
パリのフランス国営放送ホールから生中継された音楽会の映像が公開されています。
ネーメ・ヤルヴィさん指揮フランス国立管弦楽団の演奏会は、

メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」op.26
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 op.61
マーラー:交響曲第1番ニ長調

という絶妙な曲目です。その中からマーラーを聴いて(見て)みました。

ヤルヴィさんは1937年生まれとのことですから、81歳なんですかね。
残念ながら腰掛けにもたれての指揮なんですが、その実まあハツラツとしていて元気なお姿でした。

近頃、ヤルヴィさんといえば、ご子息のパーヴォさんがやたら有名で、彼は第1戦最も活躍されているマエストロの一人なのではないですかね。
だけどもまあ自分には、パパ・ヤルヴィさんの音楽が実に肌に合うというものです。

これぞマーラー、マーラーは高演奏するのだよ、と言いたげな深い抑揚と大胆なテンポの揺らし。これにはビリビリ電気が走るぐらい痺れましたです。
ここかしこで見せるタメは、堂に入ったスタイルのものに加え、独自の解釈で第3楽章の冒頭の極遅の表現など、なかなか耳慣れない表現なんだけれどとても納得行くものでありました。

そしてそこかしこで魅せるクラリネットやオーボエのベルアップの演出。これは作曲者マーラーの狙い通りとはいうものの、コンサート会場の聴衆の熱狂度をずり上げる効果があるものです。
現代にあっては、ヴァイオリン〜チェロ〜ヴィオラ〜ヴァイオリンの両翼配置もしかり。

最後、ホルン隊全員に加え、トランペット、トロンボーンが起立のところでは鳥肌が立ちましたぞ。
とてもスケール大きい、マーラー的ロマン的音楽でした。
☆☆☆☆☆

posted by にこらす at 15:04| Comment(0) | ネット音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

ベートーヴェン: 交響曲第6番 セル

昨日四苦八苦したOpenLiveWriterはついぞこのSeeSaaブログには使えませんでした(更新ができないのです)。
いろいろ検索して、今はScribefireというソフトを使用しています。これはブラウザの拡張機能として使用するもので、自分のブラウザ(Chrome)上で使用の限りは、なかなか良さげな使用感です。
画像の扱いが面倒だけれど、ま、文句言わず使用していきましょうか。

 

https://www.kkbox.com/jp/ja/album/kI1G61guz1QRs0F2AFPJ009H-index.html

春の訪れを待ちわびて、音楽はそれらしいもの。としてベートーヴェンの田園交響楽としました。
Spotifyの検索で選んだのは、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管の演奏です。セル指揮の田園はいくつかのジャケットで検索リストに出ましたが、もっともそれらしい絵画のこのジャケット。
収穫祭の様子みたいですから、秋の絵画かもしれないけど昔のジャケットは味があります。

録音は1962年だけど、SpotifyのHigh Quality再生で聞く限りは非常に良い録音状態です。

いいですよね。セルの統率になるこのオケはこの曲にピッタリの音色、弦がね。
第2楽章「小川のほとり」における弦楽の響きが何とも言えないすよね。
終盤部分、ヴァイオリンと木管のカッコウの掛け合いの絶妙さ…、心奪われる瞬間です。

あと、劇的に激しい嵐の後、終楽章の第1テーマの歌いだしのヴァイオリンの慎ましく美しいこと!!
ここがこの曲この演奏の白眉に当たる部分かと。

クラシック音楽を聴き始めた中坊時代、よく買った週刊FMやレコ芸を飾ったクラシック広告で一番見たのがCBSソニーのものでしたが当時、ソニーさんの看板指揮者はワルター/バーンスタイン/セルの3枚看板でしたな。それぞれが強い個性を押し出していて、ベートーヴェン交響曲全集も実に違っていました。
それがその時代であり、クラシック音楽の醍醐味を教えたもらったのもこの3指揮者だったかもしれません。
この田園交響楽はワルターのほうが有名だけれど、こっちも十二分に良かった。
☆☆☆☆☆

posted by にこらす at 12:34| Comment(2) | ネット音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

ブルックナー: 交響曲第4番 マゼール

新年のお仕事は早くも2週経過しました。
先週末は恒例の土曜出勤指定日にて(世間様は3連休なのに)、自分ちは1日だけのお休み。あまりにも貴重なお時間なので音楽の聴取もほとんどせず、ブログの記事も当然お休みしました。

と、いいますのも、メインパソコンを入れ替えたのです。
かつては毎年のようにマザーやCPUを入れ替えていたものなのですが、ここんところCPUのクロック数もハイエンドは見た目そうかわらないもので…。
でもその実態、処理速度は飛躍的に上昇しているのでした。

と、いうことで2年半ぶりぐらいでしょうか、準最新ともいえる高速チップに乗り換えるとともに、メインドライブもSSD化して電源立ち上げだって(今まで比較しては)爆速ということになりました。
以前のCPUだって、動作周波数3.8GHz、4コア4スレッドを誇るなかなかのものと思っていたのですが、今回導入のCPUは8コア16スレッド!!
試しにやってもたCPUベンチマークテストでは実に4倍のスコアが出ましたです。
時代の進歩は今も着々と進んでいるというものです。

しかし、OSからサラにしたんだけど、重宝していたブログ編集ソフトが使えない!!
今はしかたなくプロバイダのWEBページから入力しているけれど勝手がわからず…。

Maazel_Bruckner.jpg

と、いうことでマゼールさん指揮バイエルン放送響のブルックナー全集より第4番を流すもののなかなか耳には入りません。
なんせ、OpenLiveWriterというソフトがうまく動かないもんで。

続きはまた明日。
posted by にこらす at 15:18| Comment(0) | ネット音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする